家族向け!忙しい日常を劇的に改善する生活家電3選

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家族向け!忙しい日常を劇的に改善する生活家電3選

僕は妻と3人の子どもと一緒に生活していますが、仕事を終えて家に帰っても、掃除、洗濯、洗い物など、毎日やらなければならないことが山ほどあります。そんな忙しい日々の中で、一息つく間もなく、日々に追われている方も多いのではないでしょうか。本当は子どもの宿題を見てあげたり、ゆっくり話を聞いてあげたいのに、やることが多すぎて手が回らない…。そう感じている方も少なくないと思います。

そこで今回は、我が家で購入して本当に良かったと感じた「時短」につながり、生活を大きく変えてくれた生活家電を3つご紹介します。

冬の手荒れ対策におすすめの「食洗機」

私が食洗機を導入しようと思った一番の理由は、冬場の妻の手荒れ対策です。妻は冬になると手にあかぎれができたり、乾燥に悩んでいました。特に洗い物は大きな負担になっているように見え、少しでも軽減できればという思いと、食後に一息つける時間を確保するためにも、食洗機を購入しました。

メリット

  • 洗い物の手間を大幅に削減。特に家族が多い場合、食事後の片付けが非常に楽になります。また、手洗いよりも水を節約できることが多いです。
  • 乾燥機能付きで、拭く手間も少なくなり、妻の手荒れも軽減されました。

デメリット

  • キッチンに設置するためのスペースが必要で、場合によってはキッチン周りが狭くなることがあります。
  • 初期費用が比較的高めです。また、食器を重ね過ぎると洗い残りが出ることもあり、食洗機非対応の食器もあります。

時短と清潔を両立する「掃除ロボット」

物を大幅に減らし、スペースを確保したことで設置できた「掃除ロボット」。生活しているとすぐに埃が溜まり、子ども達のカバンやポケットから砂などが出てくるため、毎日の掃除機がけが欠かせず、掃除の負担を軽減するために、掃除ロボットを購入しました。

メリット

  • 毎日留守中に掃除をしてくれるため、日々の掃除機がけの手間が大幅に減り、週末の掃除だけで済むようになります。
  • アプリでタイマー設定が可能で、指定の時間に自動で掃除を始めることができ、家に帰ってきた時に部屋が綺麗であることの快適さを実感します。
  • 家族の一員のように愛着が湧き、我が家では「シロちゃん」と名前を付けています。

デメリット

  • 椅子と机の足の間など、掃除が苦手な箇所もあります。
  • 掃除ロボットを効果的に使うためには、床面積を確保する必要があります。

掃除ロボットは、何もない床面積が多いほど効果的に働くため、自然と家の中に物を増やさない意識が芽生えます。また、物を置きっぱなしにしない癖もつくため、常に家の中が綺麗で片付いた状態を維持できるようになりました。なので、掃除ロボットを導入することで得られる効果は、想像以上に大きかったです。 

また、上位モデルだと10万円を超えるものもありますが僕は今回購入した3万円台のエントリーモデルでとても満足しています。

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我が家のシロちゃんと外出時の部屋の様子

洗濯ストレスを解消する「ドラム式洗濯機」

子どもたちは頻繁に着替え、タオル類もかさばるため、5人分の洗濯物は多く毎日に2、3回洗濯機を回していました。夏は急な夕立で干した洗濯物が濡れ、冬は寒さで洗濯を干すのが大変…。そんなストレスを最小限に抑えてくれたのが「ドラム式洗濯機」です。

メリット

  • 大容量で、1日に何度も洗濯を回す必要がなくなり、時短につながります。
  • 洗濯から乾燥まで一気にでき、天気に左右されることも少なくなります。
  • 洗剤や柔軟剤の自動投入機能があり、節水・節電効果もあるため、長期的にコストを抑えられます。

デメリット

  • 価格が高いのが一番のデメリットです。
  • 縦型に比べてサイズが大きく、設置スペースが必要です。
  • 乾燥NGの衣服もあるため、すべての洗濯の手間がなくなるわけではありません。

ドラム式洗濯機にしたからといって、すべての洗濯の手間がなくなるわけではありません。乾燥NGの衣服も多いので、我が家では全てまとめて洗濯し、乾燥できるものは乾燥機にかけ、できないものは従来通りベランダに干しています。それでも洗濯の回数が基本的に一回になり、干す手間も半減したため、かなりの時短につながりました。

これらの家電は、すでに多くの家庭でスタンダードなものとなっていますが、まだ使用を検討している方には少しでも参考になれば幸いです。次回は、さらに細かい小型の家電など便利グッズも紹介したいと思います、どうぞお楽しみに。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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